【1月】レクリエーション例
お正月らしさを感じられるレク
1月のレクリエーションは、昔なつかしいお正月遊びを取り入れて、新年を楽しく迎えてもらいましょう。
書き初め
1月2日は「事始め」と呼ばれるように、物事を始めると長続きしやすい日だと言われています。
書く文字は、1年の抱負や、新年に相応しい言葉で、利用者の好きな言葉を選んでもらいます。1文字~4文字程度がちょうどよいでしょう。
書き初めの後は、松の内まで飾り、可能であれば自治体や神社に依頼しておたき上げに出しましょう。
坊主めくり
正月遊びの代表格「百人一首」ですが、歌を覚えていない人にとっては難しいかもしれません。坊主めくりであれば、誰でもみんなで一緒に遊ぶことができます。
読み札の山から1枚ずつめくって手元にためていきますが、坊主だった場合、今までためていたものを全部、場に出さなければいけません。逆にお姫様であれば、場にある札を全てもらうことができます。
シンプルですが、とても盛り上がるのでおすすめです。。
福笑い
お正月遊びには、笑顔になって福を呼び込むものが沢山あります。中でも福笑いは、目隠しをして顔のパーツを置くだけの簡単な作業なので、誰でも気軽に参加できます。
みんなで見て楽しめるよう、ホワイトボードに貼った顔の輪郭の絵に、パーツを貼りつけていく方法もおすすめです。
風船羽根つき
身体を動かすレクリエーションです。風船を羽根の代わりとして使えば、落ちるペースが緩やかなので打ち返しやすくなります。羽子板は段ボールで手作りしてもよいでしょう。