こんな人におすすめ!オープニング求人
オープニングスタッフに向く人・向かない人
オープニングスタッフのメリット・デメリットをご紹介しましたが、やはり、既存施設の業務とは異なる部分も多いため、向いている人と向いていない人がいます。どのような人に向いているのかご紹介しましょう。
介護・介護関連の資格を持っている
介護施設は、種類や規模によって有資格者の配置人数が決まっています。その人数を確保するため、介護福祉士やケアマネジャー、看護師など、介護や介護関連の資格を持っている人は採用に有利になることが多いでしょう。
介護職経験がある
全員がその施設で初めて働くので、資格がなくても、介護職の実務経験がある人は即戦力として重宝されます。未経験では採用されないということはありませんが、教育に時間をかけてもらえない可能性があることを覚悟しなければいけません。
主体的に動ける
介護職経験の有無を問わず、問題が起きた時に自分で考えて行動・解決できる人や、未経験でも経験者の動きを見て勉強したり、わからないことを積極的に確認しようとしたりする人が求められます。逆に、マニュアルに沿って仕事を覚えたい人や、はじめにしっかり教育を受けたい人にはあまり向かないかもしれません。
柔軟な対応ができる
開設したばかりの施設では、効率的に業務が進まないことも多くあります。やったことのない業務を任されることもあるかもしれませんが、どんな状況でも前向きに受け止め、冷静に対処できる人は向いています。業務内容や仕事のやり方に強いこだわりがある人には難しいかもしれません。