介護面接での不採用サイン
不採用の可能性が高い面接の状況とは
誰しも面接のあとは、無事に採用されるか心配なものです。人手不足とはいえ、誰でも採用してもらえるわけではありません。こんなサインがあったら落とされているかもしれないというものを集めてみたので覚悟しておきましょう。ただし、サインがあっても採用される場合もありますので、最後まで希望は捨てずに結果を待ちましょう。
極端に面接時間が短い
一概にどのくらいの時間であればいいとはいえませんが、基本的には履歴書の内容についての質問の他に、そこから派生した質問をしていくことが一般的です。その質問がなく短い時間で終わってしまったということは、面接官がこちらにそれほど興味を示していないということ。不採用の可能性があります。また、逆質問に答えられず早めに終了してしまった場合も、不採用になる可能性があります。
入職可能時期について聞かれない
介護職の現場は常に人手不足で、少しでも早くスタッフを確保したいと思っているため、早いところでは当日のうちにその場や電話で、採用通知を行う施設もあります。「いつから仕事に入れますか」などの質問がなければ、あまり採用を期待しない方がいいかもしれません。
話が長い
質問された時に、前置きが長い人は「理解力に欠ける」と判断されてしまいます。また、話が長いと思われてしまった場合、話好きな人と思われ、そのようなタイプは職場に良い影響がないので、採用を見送られてしまう場合があるので注意が必要です。