介護面接での採用サイン
採用の可能性が高い面接の状況とは
面接を受けた際に、採用されるかどうか、結果がわかるまで不安になりますよね。そんな時に、このサインがあれば採用の可能性が高い、というものを集めてみました。ただし、サインがあったから必ず採用というわけではありませんのであくまで参考にご覧ください。
言葉のキャッチボールが続いた
介護の現場に限らずですが、コミュニケーションをしっかりとることは基本中の基本です。特に現場の相手は高齢者であるため、ハキハキと、適正なボリュームで話せているかチェックされています。会話に違和感なく、言葉のキャッチボールが続いていれば、好感度も高いはずです。
面接時間が長い
採用したい人や興味のある人に関しては、色々と質問をして情報を得ようとします。また、様々なことを質問することで、仕事を続けてもらえそうかという確信を得ようと、質問が増え、面接時間が長くなるのです。
面接官がメモしている
応募者の情報を報告するために必要という理由もあり、どちらにしても面接官はメモをとりますが、「採用」の方がメモすることは多くなります。「興味を持っている」という表れでもあります。
施設内を案内される
面接の後に施設を案内される場合、採用される可能性が高いといえるでしょう。採用しないことが決まっている人に、丁寧な施設見学は不要だからです。職場の雰囲気を確認してもらい、採用を前向きに考えているからこそです。