夜勤の便利グッズ
夜勤だからこそ用意したいもの
介護施設での夜勤は、長くて忙しいことも多く、色々と必要な物、あると便利なものがあります。食事と飲み物の準備があれば何とかなりますが、それ以外にも便利なものがあるのでご紹介します。
着替え
夜勤明けにそのままどこかへ外出したいという場合は、勤務後に着替えるための服を持参しておくと、気持ちよく出かけられます。帰宅するだけの場合でも、朝きれいな服に着替えるだけで、気持ちよく過ごせます。
羽織れるもの
深夜から朝方、非常に冷えることが多く、カーディガンなど、さっと羽織れるものがあると便利です。動きやすく装飾などのない、派手ではないものを選びましょう。
飲み物
カフェインの入った、眠気を覚ますようなものや、力を出すための栄養ドリンクが人気です。水分補給としてのお茶やスポーツドリンクとは別に、コーヒーや栄養ドリンク、ゼリー状の飲み物などを用意しておくといいですね。
食べ物
お弁当などの食事以外にも、空腹時に軽く食べられるものもあるといいでしょう。個包装のチョコレートやグミ、クッキーなどが食べやすいでしょう。コンビニ食は、湯切りできる焼きそばやご飯系のお弁当がおすすめです。
歯ブラシセット
エチケットとして、夜勤前に歯磨きを済ませましょう。また、夜勤中の眠気覚ましにも有効です。また、夜勤明けの歯磨きで、仕事を気持ちよく終え、新しい一日を気持ちよくスタートできておすすめです。
メイク道具
夜勤中はメイクをしない介護士も多いですが、眉毛やリップはメイクしておきたいという人もいます。夜勤中にさっとメイク直しできる最低限のメイク道具を持っておけば安心で、夜勤明けの外出にも便利です。
スマホの充電器
夜勤中の空き時間の使用や、緊急の連絡、外部との連絡など、意外にスマホを使う機会が多い事もあります。朝から使っていると夜に切れる心配がありますが、充電器を持っていれば安心ですね。
フェイスタオル
汗を拭いたり顔を洗ったりできるように、ある程度の大きさのタオルがあると便利です。ハンドタオルとは別に、複数個夜勤用に準備しておくと便利です。
眠気覚まし
夜勤は眠気との戦いの時間があります。目薬、ガム、飴、タブレットなど、襲う眠気を撃退するアイテムを持参して一晩頑張りましょう。
仮眠グッズ
一方で、仮眠時間が設けられている場合、タオルケットや折り畳みのまくらなどがあると短時間でしっかり眠ることができます。
ウェットシート
夜勤中はシャワーに入れないので、汗をかいた時や、体がべたつくときに汗拭きシートがあると便利です。からだを綺麗にするだけではなく、スッと気持ちよく、リフレッシュ効果も期待できます。
医薬品系
体調不良になっても、急に誰かに代わってもらうことが難しいのが夜勤の仕事です。無茶は禁物ですが、痛み止めや風邪薬、絆創膏などは、いざという時に頼りになります。お守りとしても鞄に入れておくといいかもしれません。
ミニペンライト
さっとポケットから出せると便利です。ペンとメモ、ペンライトはセットで肌身離さず身につけておくとよいでしょう。