面接マナー(失敗編)
面接で失敗しないために
うっかりミスや予想外の出来事、避ける方法といざ直面した時のカバー方法をチェックしましょう。
30分も早く着いてしまった…
面接到着は5~10分前が理想ですが、早く着きすぎた場合は近くで時間調整して訪問します。「面接先の関係者が近くにいるかも」という気持ちを忘れず、コンビニで立ち読みなどはしないようしましょう。また、利尿作用の高いカフェイン飲料は沢山飲まないように。もちろん喫煙は厳禁です。やむを得ず遅刻する場合、わかった時点で早めのエージェントに電話連絡を。
面接開始までの待機時間、足組みや長いスマホ操作はNG。準備したメモなどを見ながら待ちましょう。
マナーモードでブーンブーン!
音を切ったつもりでも、バイブやアラーム音が響いては意味がありません。とはいえ直前までスマホを使用することも多いでしょう。事前にサイレントモードに設定しておき、施設到着時に電源を切ることをおすすめします。
それでも忘れて鳴ってしまった場合「大変失礼いたしました」とすぐに電源を切って鞄に入れ、気持ちを切り替えて面接を続けましょう。それだけの理由で不採用になることはありません。
全部言われちゃったよ、最後の質問
「最後に何か質問はありませんか」これに対する準備は必須。しかし、面接をする中で、全て質問の答えが出てしまった場合に備え「お話を伺ってしっかりとイメージができ、気になっていた部分も解決しました。ますますこちらで働きたいと思いましたのでよろしくお願いいたします」という台詞もリストに加えておきましょう。