面接時の5つのNG!
1.面接時に遅刻する
基本的に面接への遅刻はそれだけで不採用になってしまうことがあります。「予め地図を確認する」「余裕を持って最寄り駅に着くようにする」「面接時間の20分前に到着するスケジュールを立てる」など、当日になって焦らないように注意しましょう。
2.待遇面ばかり気にする
給与や休みなどの待遇面は、仕事を選ぶ上では重要なポイントです。ただ、面接時にそのことばかり質問してしまうと、「仕事や会社に興味はないのか?」という印象を与えてしまうかもしれません。事前に職業紹介会社の担当者と打ち合わせをして気になるところは、自分の代わりに聞いてもらう方法がよいでしょう。
3.施設や会社について調べていない
いくら意欲をアピールしても、仕事内容についてきちんと理解していなかったり、施設の特等を理解していないと面接官の印象は悪いです・最低限、施設のHPにしっかり目を通し、自分が応募する施設と職種については充分理解したうえで、面接にのぞみましょう。
4.施設のことや仕事内容の質問をしない
待遇面の質問はするが、仕事の内容について質問がないと、本当にここで働く気があるのか?仕事をする気があるのか?と疑問を抱いてしまいます。事前に質問項目をノートに書いてきて質問をすると意欲をアピールできます。
5.前職の不満を言う
転職を決意する人は、前職に不満を持っているケースがほとんどだと思います。ただ、ネガティブな理由ばかりを面接で言ってしまうと、「入社後に、当社にも不満ばかり言う人なのではないか」と思われてしまうかもしれません。転職理由は、キャリアアップなどできるだけポジティブな印象を与えられるように伝えるなど、マイナスなイメージを与えてしまわないようにしましょう。