特別養護老人ホームのお仕事
【特別養護老人ホームの求人の特徴】
1.ご入居者とじっくり向き合あえる
2.介護技術を磨ける
3.認知症の方の対応力を身につけられる
4.安定した収入が得れる(夜勤も月に4〜5回程)
介護施設の中でも施設数が多い特別養護老人ホームです.
今後も増加することが予想され、求人募集の件数も増えていきます。訪問介護やデイサービス、有料老人ホームなどに比べて特養は、介護度3以上の高いご入居者を受け入れているため、介護職員は一定の介護技術や経験値が求められます。その分待遇面が充実していることも多く、ステップアップできる環境です。
特別養護老人ホームには、「従来型」と「ユニット型」があります。
「ユニット型」は、2001年からスタートした比較的新しい形態の特別養護老人ホーム。
現在、「従来型」から「ユニット型」への切り替えがすすめられています。
同じ「特別養護老人ホーム」でも、従来型とユニット型では、利用者の生活もケアの仕方も違います。
従来型は「施設全体での共同生活」が基本。そのため「大人数の利用者を複数のスタッフ」でケアします。
まわりのスタッフと協力しながらケアできる一体感や安心感がある反面、たくさんの利用者を担当するため、個別のケアに対応しづらいというデメリットもあります。
一方、ユニット型は「1ユニット=10人以下での共同生活」が基本です。
「10人以下の利用者をユニット専任スタッフ」がケアします。