【8月】レクリエーション例
キーワードは甲子園やお盆
夏といえば「甲子園」です。「〇〇甲子園」などとタイトルをつけてゲームをすれば、何でも夏のレクになりますね。みんなでワイワイとレクを楽しみましょう。また、熱中症には気を付けて、こまめに水分補給をしながらレクリエーションを行いましょう。
的当てゲーム
野球のようにボールを投げるのですが、用意した的に向けて投げるゲームです。空間認識力の向上にもつながります。点数をつけていくと、さらに盛り上がりますね。
お盆に関するクイズ
お盆は日本の歴史ある風習なので、問題にしやすい習わしが多くあり、地域によって様々なので、利用者も意外と知らないことも多いかもしれません。脳を刺激できるレクリエーションです。
盆踊り
ゆっくりなテンポなので、高齢者でも楽しめます。さらに、懐かしさが脳を刺激し認知症予防にも良いでしょう。
野球や花火の塗り絵
野球に関するイラストや、花火などの素材を用意して、利用者に色を塗ってもらいます。転んだりする怪我の心配もないので、全員で楽しく参加してもらえます。
スイカ割り
本物のすいかではなく、ビーチボールを使ってスイカ割りをします。安全確保のためビーチボールを使いますが、叩く棒も固くないものにしましょう。場合によっては、着席で行うというルールを作ってもいいかもしれません。
風船バレー
座ったままで行える「風船バレー」をアレンジして、うちわであおいで風船を返すゲームです。うちわをあおぐ動作は、力加減が難しく、腕の力が必要だったり、どのように飛ぶか想像がつかない面白さがあります。風船の色も、爽やかな青や、緑の風船に模様を入れてスイカのようにして、夏を楽しみましょう。