面接でこれだけはやってはいけないこと
やってはいけない3つのこと
上手くいく面接のポイントは沢山あると思いますが、その中でも今回は「絶対にやってはいけないこと」にフォーカスしてみました。
身なりや態度から悪印象を与える
どんな職種の面接でもそうですが、特に介護職は、利用者やその家族から「この介護士を自分の生活環境に入れても良い」と判断してもらわなければいけないため、相手に与える印象が適正かという点も面接のチェックポイントになります。
質問に対する受け答えだけではなく、身だしなみや態度などの外見で印象が悪くなるようなことを絶対にしないようにしましょう。普段の仕事着はカジュアルな職場が多いですが、面接ではしっかりと見出しなみやマナーを押さえた服装にしなければいけません。面接官と目線はしっかりと合わせ、貧乏ゆすりなどはご法度です。
前の職場の悪口を言う
不満があって辞めた職場でも、決して悪く言わないようにしましょう。誰であっても、ネガティブな話が続くと、いい気分にはなりません。新しい職場で何かトラブルに合った時には「同じように外で悪口を言うのではないか」…という心配にも繋がります。辞めた理由を聞かれた時は、ポジティブな言葉に変えて、前向きな姿勢を見せることが大切です。
忘れ物や遅刻などをする
必要なものを忘れると面接が成り立ちません。事前に指定されたもの以外にも、スケジュール帳や応募先に関する資料など、あった方がいいと思われるもののチェックも忘れないようにしましょう。
また、電車の遅延などがあっても遅刻しないように、早めの移動を心がけましょう。社会人としての基本的なことですが、そこが出来ていない人だと思われることは、大きなマイナス点となります。